国が運営する教育ローン




日本で教育ローンを扱っているのは、大きくわけて2つです。ひとつは国が運営しているもの、もうひとつは民間の金融機関が運営しているものです。国が運営している教育ローンとはどのような内容なのか見ていきましょう。国の教育ローンにはさらに3つにわけられます。まずは政府系の金融機関である国民生活金融公庫、いわゆる国庫が行っている教育一般貸付というもの。ふたつめは郵便局が行っている郵貯教育貸付。3つめは国民年金や厚生年金の加入者が対象の年金教育貸付というものです。3つのそれぞれに条件や融資可能な額が違ってきます。ひとつが低い融資額であっても、条件さえ整えば3つとも利用することも可能です。

それでは、それぞれの条件や融資限度額を比較してみましょう。まず、一番多くの人が利用しやすくなおかつ融資限度額が高いとされているのが、国庫が行っている教育一般貸付です。条件は、年収が990万円以下であることで、対象の学校に通学する子供の保護者であるということです。ちなみに、自営業者の場合は770万円以下に設定されています。この対象となる学校というと狭い門なのかと考えがちですが、ほとんどの学校が対象となっているようです。ですので、年収条件が当てあまっていれば大丈夫でしょう。このように条件はわりとゆるめですが融資限度額が200万円と高めです。

続きを読む

(C) 2009 教育ローン館